脂漏性角化症が現れればすぐ治療を始めて下さい

老人斑

腕を組む男性

脂漏性角化症の症状等について

脂漏性角化症とは、皮膚に発生する良性の腫瘍の事を言います。
年齢を重ねる事によって起きる、皮膚の老化現象の一種です。
脂漏性角化症は手のひらと足の裏以外の部分であれば、皮膚のある部分に起きる可能性があります。
特に起きやすいのが、顔面や頭部、胸元や背中です。
大きさは数ミリ程度から、2~3センチ程度のものまであります。
皮膚からわずかに盛り上がるものや、しこりとなって突出するもの等の種類があります。
色は褐色系で、触るとザラザラとしている事が多いです。
脂漏性角化症の腫瘍は良性の腫瘍なので、命に関わるような事態にはならないです。
ただ、これが万が一悪性腫瘍だと状況は一気に変わります。
完全に脂漏性角化症だと確証が持てない場合には、一度病院で診てもらったほうが良いです。

具体的な治療方法等について

前述したように、脂漏性角化症は良性の腫瘍なので、治療を行なわずに経過観察に留める病院も多いです。
しかし、普段の生活を送る上で不便になる場合等には、治療を行なう事になります。
脂漏性角化症の治療方法としては、手術や凍結療法、レーザー治療等があります。
手術とは、メス等を使って腫瘍を切除するという方法です。
凍結療法とは、腫瘍を凍らせるという方法になります。
凍らせる事で腫瘍の組織を壊死させてしまうのです。
レーザー治療とは、腫瘍に専用のレーザーを照射するという方法です。
レーザーの力で腫瘍を焼いてしまうのです。
このように様々な治療方法がありますが、治療を受けるとなると気になってくるのが費用です。
腫瘍の大きさ等によって違ってきますが、一般的には小さいものなら5千円程度、大きなものなら1万円程度かかると言われています。